女子中学生が歩行中に付きまとわれた時の対処法とは?
女子中学生が歩いているときに声をかけて付きまとわれる事件が発生しました
大阪府中央区で午後4時10分頃、歩いているときに、
内容を理解できない言葉をかけて付きまとってくる事件が発生しました。
最終的には、何かの方向に立ち去って行ったのですが、
このまま自宅やその周辺もしくは学校の近くまで
付いて来て、普段の生活圏を特定されてしまうと
大変なことにってしまう恐れがあります。
今回の犯人は、50歳から60歳くらいの細身の男です。
グレーのニット帽をかぶり、白髪が見えている。
ベージュの上着とズボンを着用した服装をしていたそうです。
また、自転車に乗っていました。
逃げ切ることができれば、それでよいのですが、
徒歩で自転車に乗っている犯人から逃げ切ることは、
決して簡単なことではありません。
そのため、別の何らかの対処法をとる必要があります。
最も効果的な方法の1つが、警察署や交番などの
安全な場所に逃げ込むことです。
では、このような安全な場所が近くにない場合はどうすればいいのでしょうか。
一緒に考えていきましょう。
信頼できる人がいる状況や場所を確保する行動をとることが大切です!
簡単にできる対処法の1つとして、普段から防犯ベルを持ち歩くという方法があります。
万が一の時に、防犯ベルを鳴らすことで
犯人が逃げてくれる可能性が高まります。
もし、防犯ベルなどを持っていない状態で、
近くに警察署や交番などがない場合は、
防犯カメラがありそうな場所に向かって歩くという対処方法があります。
具体的には、このような場所が挙げられます。
- スーパーマーケット
- コンビニ
- ドラッグストア
- 駅
- 映画館 などです。
そして、これらの場所では防犯カメラに犯行の映像が記録されてしまうので、
被害を受けにくいと考えることできます。
このような状況になったら、親や保護者の人に迎えに来てもらいましょう。
特に父親などの大人の男の人と一緒にいれば、
それ以上、付きまとわれる可能性が下がります。
もしも、逃げる時間がない場合は
自転車などで追いかけられてしまうと、
走って逃げるのは困難のため、
できるだけ防犯ベルを持っているほうが安心できます。
市販の防犯ベルやセキュリティ会社の防犯ベルなど
いくつか種類があるので、
使いやすさや機能の特徴などから
あなたが便利で使いやすいと思うものを使うとよいでしょう。
セキュリティ会社の防犯ベルを使用する場合は、
ホームセキュリティサービスも検討すると、より安全ですね。
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